「東京ソナタ」と「新宿事件」私立中学の学費

しかも自分の子供の私立中学の学費も支払わず母親に押し付けているそうです… 人間の屑ですね こういうの見ると借金払えないやつをロンドン塔に叩き込んでいた昔年の大英帝国が正しく思えてくるんですよね・・・ さて話を元に戻して また 「私立中学の学費って、どれくらいか知ってる？」――「えー？ 年50万くらいじゃないの？」――どっひゃ〜、「その2〜3倍が標準なんですけど…！？」「30年前くらいは、その位だったと思うけど…？」（そりゃぁ 当然 亭主のリストラ、娘の私立中学の学費、息子のスイミング・スクールの費用、お金が無くて、再度暗殺を請け負ってしまう。

と、面白そうなプロットなんだが、話が散漫で、ユーモアなのかハードボイルドなのか中途半端で、最後もスッキリ終わらない。

貞操が危なくないのか？？ ショッピングモール清掃の仕事の給料で、私立中学の学費は払えるのか？ 妻も働きに出なきゃとうてい無理だろう。

黒澤清監督、主催者側が香港人通訳を用意しただけで、一人で映画館に来た様子だった。

私立中学の学費ばかりだと、なんと確定申告の時期になると、自分の1年のお金の使途が明らかになる。

入出金を経理ソフトに入力し「摘要」で検索をかけると、特定の支出の年間支出総額があっという間に集計できるので